![]() Dispositif de freinage de cylindre
专利摘要:
公开号:WO1992008057A1 申请号:PCT/JP1991/001484 申请日:1991-10-30 公开日:1992-05-14 发明作者:Daiju Maki;Kazutoshi Ito;Kenji Matsuo;Junji Mutsuura 申请人:Ckd Corporation; IPC主号:F15B15-00
专利说明:
[0001] 明 紬 書 '_ シ リ ンダの ブ レ ーキ装置 [0002] 技術分野 [0003] こ の発明 .は ロ ッ ド レ ス シ リ ン ダ に お い て ピ ス ト ン の移動に伴 つ て移動さ れ る 移動体を所定位置 に 停止 さ せ る た め の ブ レ ー キ装置 に関す る 。 [0004] 背景技術 [0005] シ リ ン ダ本体内の ピ ス ト ンの移動に よ り 、 移動 体が シ リ ンダ本体に沿 っ て移動 さ れる よ う に し た ロ ツ ド レ ス シ リ ンダで は、 移動体を所定位置 に制 動停止さ せる た め に ブ レ ー キ装置を傭え た も のが fe る 。 [0006] こ の種の シ リ ンダの ブ レ ー キ装置 と し て は、 例 え ば特開昭 6 3 — 1 7 6 8 0 4 号公報 に示 さ れ る よ う な構成が知 られて い る 。 こ の装置 に お いて は シ リ ン ダ本体の外側に ビス ト ンの移動方向 と 平行 -に延び る よ う に 、 ブ レ ー キ ロ ッ ドが回動可能に支 持 さ れてい る 。 シ リ ンダ本体の一端に は ブ レ ー キ ロ ッ ドを回動 き せ る た め の手段が設け ら れて い る 移動体に は偏心カ ムが外周面を二 一 ド ルベ ア リ ン グ等に接触さ せた状態で回動可能に支持 さ れ T い る 。 こ の偏心カ ム に は ブ レ ー キ ロ ッ ドを軸線方向 に のみ摺動可能 に揷通す る た めの カ ム孔が設け ら れてい る 。 そ し て、 ブ レ ー キ ロ ッ ド摇動丰段に よ り 、 ブ レ ー キ '口 ッ ドが回動 さ れた と き 、 偏心カ ムが偏心回 動 さ れ る 。 よ て,. 偏 、カ ム と 二 一 ド ル ベ ア リ ン グ等 と の 間に楔効果が生 じ 、 軸線方向 と 直交す る 方.向への作用 力で、 偏心カ ム の カ ム孔がブ レ ー午 口 ッ ド に押圧 さ れて、 移動体が所定位置 に制動停 止さ れ る よ う に な つ てい る 。 [0007] と こ ろが 、 こ の従来装置 において は、 シ リ ンダ 本体の外側 に ブ レ ーキ ロ ッ ドの両端部を回動可能 に支持す る た めの支持機構を設け る必要があ る 。 こ の た め、 構造が複雑と な る う え装置全体が大型 に な る 。 [0008] 加えて、 ブ レ ーキ ロ ッ ドの回動によ り 偏心カ ム を回動さ せて、 制動を行 う よ う にな っ て い る 。 こ の ため、 ブ レ ー キ ロ ヅ ドの捩 じれ剛性の 制約を受 けて、 移動体の移動ス ト ロ ー ク が制限 さ れる 。 ま た 、 移動体の移動位置の変化に伴い 、 ブ レ ーキ 口 ッ ドの捩 じ れ量が変化 し て、 制動力 にパ ラ ツ キが 生 じ る と い う 問題点があ っ た。 [0009] こ の発明の 目 的は 、 構造を簡素 し て装置全体 を小型化す る こ と がで き る シ リ ンダの ブ レ ー キ装 置 を提供す と あ る 。 [0010] こ の発明 の別の 目 的 は、 移動体の移動 ス ト ロ ー ク を大き く 確保す' る こ と がで き る と 共 に、 移動体 の移動位置 の変化に関係な く 、 常に一定の制動力 で移動体を停止さ せ る こ と ができ る シ リ ンダの ブ レ ー キ装置を提供す る こ と に あ る 発明 の 閼示 [0011] こ の 発明 の 'ン リ ン ダの ブ レ ー キ装置 にお い て は 'ン リ ンダ本体内 に移動可能 に配置 し た ビ ス ト ン と シ リ ン ダ本体外 に配置さ れ、 かつ ビ ス ト ン に.連結 さ れて ビ ス ト ン と と も に移動す る 移動邬材 と を設 け 、 シ リ ン ダ本体の外側面 に 、 ピ ス ト ン の移動方 向 と 平行に延長配置 さ れた ブ レ ー キ レ ー ルを設け て い る 。 さ ら に 、 ブ レ ー キ レ "ル と 係脱可能に対 向 し 、 ブ レ ー キ レ ー ル と 係合す る制動位置及びブ レ ー キ レ ー ルか ら離脱す る 非制動位置 に移動 し て 移動部材の制動及 び制動解除す る ブ レ ー キ部材 と こ の プ レ 一 キ邬材を制動位鏖及び非制動位置 に作 動 さ せ る 作動装置 と を設け てい る 。 [0012] ビ ス ト ン の移動に よ り 移動部材が所定位置 に移 動 さ れた伏態で、 作動装置 によ り ブ レ ー キ部材が 非制動位置か ら制動位置 に作動さ れ る と 、 ブ レ ー キ部材がブ レ ー キ レー ルに係合 し て、 移動部材が 所定位置 に 強固 に制動停止さ れ る 。 従 っ て、' 移動 装置の移動 ス ト ロ -一 ク に何 ら 制限を受 け る こ と が な く 、 移動部材の移動ス ト ロ ー ク を大 き く 確保す る こ と がで き る 。 さ ら に 、 移動部材の移動位置の 変化に関係 な く 、 常に一定の制動力で移動部材を 停止さ せ る こ と がで き る 。 図面の簡単な説明 [0013] 第 1 図 は こ の 発明を具体化 し た 口 ッ ド レ ス シ リ ン ダ の第 1 実施例を示す一都破断正面図であ る 。 [0014] 第 2 図 は第 1 図 の A — A 線 に お け る 拡大断面図 で め る 。 [0015] 第 3 図 は第 1 図の B — B 線 におけ る 拡大断而図 であ る 。 [0016] 第 4 図は第 1 図の C 一 C 線にお け る 拡大断面図 で あ る 。 [0017] 第 5 図 は ブ レ ーキ力発生作用を示すた め の拡大 断面図であ る [0018] 第 6 図 は こ の 発明の第 2 実施例 にお け る ブ レ ー キ シ ュ 一を示す斜視図で .の ^ β [0019] 第 7 図 は第 6 図の ブ レ一キ シ ュ 一を使用 し た状 態を示す一部破断側断面図で あ る。 [0020] 第 8 図 は同 じ く 第 6 図の ブ レ ー キ シ ュ 一 を使用 し た状態を示す一部破断正断面図であ る 。 [0021] 第 9 図 は第 2 実施例 に お け る ブ レ ー キ シ ュ 一の 別例を示す斜視図である 6 [0022] 第 1 0 図 は本発明 にお け る 第 3 実施例 の ロ ツ ド レ ス シ リ ンダを示す正面図であ る 。 [0023] 第 1 1 図 は第 1 0 図の一部破斬平面図であ る 。 第 1 2 図は本癸明 におけ る 第 4 実施例の ロ ッ ド レ ス シ リ ン ダを示す正断面図であ る 。 [0024] 第 1 3 図 は第 1 2 因に示す ロ ッ ド レ ス シ リ ン ダ の転動 口 〜 ラ を示す一部破断正面図で あ る 。 第 1 4 図 は 同 じ く 第 1 2 図 に示す ロ ッ ド レ ス シ リ ン ダの接触 ロ ー ラ を示す一部破断正面図であ る 発明 を実施す る ため の最良の形態 [0025] 以下、 こ の発明を具体化 し た ロ ッ ド レ ス シ リ ン ダの第 1 の実施例を、 第 1 〜 5 図に基づい て詳細 に説明する 。 [0026] 第 1 図及.び第 2 図に示すよ う に、 筒状を なす シ リ ン ダ本体 1 の 内部に は ピ ス ト ン 2 が移動可能に 収容 さ れて い る 。 移動テ ー ブル 3 は ピ ス ト ン 2 の 外側縁に固定 さ れ、 ピ ス ト ン 2 の移動 に伴い シ リ ン ダ本体 1 に沿 っ て移動 さ れ る 。 テ ー ブル 3 の移 動方向の両端 に は端板 4 が取 り 付け ら れて い る 。 支持ブ ロ ッ ク 5 は移動テー ブル 3 の下面 に固定さ れ、 シ リ ンダ本体 1 の一側外面に隣接 し て平行に 延 ぴて い る 。 [0027] ァ リ 溝 6 は シ リ ン ダ本体 1 の両側面 に形成さ れ ビ ス ト ン 2 の移動方向 と 平行 に延びて い る 。 複数 の 雌ネ ジ体 7 は支持プ ロ ヅ ク 5 と 対向す る 一方の ァ リ 溝 6 内 に移動可能に収容 さ れ、 そ の一部が ァ リ 溝 6 内か ら シ リ ン ダ本体 · 1 の外側 に突 出 さ れて い る 。 ブ レ ー キ レー ル 8 は鉄 にて形成 さ れ、 一方 の ァ リ 溝 6 に 対応 し て シ リ ン ダ本体 1 の外側面 に 配設さ れて い る 。 ブ レ ー キ レ ー ル 8 の 内面 に は雌 ネ ジ体 7 の突出部に係合可能な凹所 9 が形成さ れ て い る 。 複数の ネ ジ 1 0 はブ レ ー キ レ ー ル 8 の外面か ら 雌ネ ジ体 7 に螺合さ れてい る 。 こ れ ら ネ ジ 1 0 の. 締付 け に よ り 、 ブ レ ーキ レ ール 8 力 シ リ ンダ本体 1 の 外側面 に 接合固定 さ れて い る 。 第 2 図 に示 す よ う に、 ブ レ ー キ レ ール 8 の 凹所 9 と 雌ネ ジ体 7 の突 出部 と の間 に は間隙 S が設け られてい る 。 そ し て、 ネ ジ 1 0 の締付け に 際 して、 ブ レ ー キ レ ー ル 8 を間隙 S の範囲で上下に移動調節 し 、 ビ ス ト ン 2 の移動方向 と 平行に延びる よ う に芯出 し調整 し て固定配置で き る よ う に な っ てい る 。 [0028] 第 1 図及び第 3 図に示すよ う に、 各一対の転動 ロ ー ラ 1 1 , 1 2 は ロ ー ラ ホ ルダ 1 3 に よ り 支持 ブ ロ ッ ク 5 の 内面両端に水平軸線の周 り で回転可 能に支持き れて い る 。 こ れ ら 、 耘動 ロ ー ラ 1 1 , 1 2 がブ レ ー キ レ ール 8 の上下両面に係合 し て転 勤 さ れる と 、 テ ー ブル 3 の上下動が規制 さ れる 。 第 1 , 4 図に示す よ う に、 2 個の接触 ロ ー ラ 1 4 は ロ ー ラ ホルダ 1 5 に よ り 支持ブ ロ ッ ク 5 の両端 に垂痒軸線を中心に回転可能に支持 さ れて い る 。 こ れ ら接触 ロ ー ラ 1 4 がブ レ ーキ レ ール 8 の外面 に接触 して転動す る こ と に よ り 、 テ ー ブル 3 の側 方への移動が規制 き れ る 。 [0029] 又、 第 2 図 に示すよ う に テ ー ブル 3 の左側下面 に はガイ ド シ ユ ー 3 1 が嵌合さ れてい る 。 該 シ ュ - 3 1 の下面が シ リ ン ダ本体 1 の上面に一体形成 し た突条部に沿 っ て摺動案内 さ れる 。 第 1 , 2 図 に示すよ う に 、 ブ レ ー キ レバ 一 1 6 及 びそ の作動装置 1 7 は、 テ ー ブル 3 及 び支持ブ ロ ヅ ク 5 上に お い て、 テ ー ブル 3 の移動方向の 中 央位 置を抉ん で 両側 に 、 一組ずつ対称 的 に 設 け ら れて い る 。 [0030] そ こ で、 一方の構成につ い て説明す る と 、 シ リ ン ダ室 1 8 は テ ー ブル 3 内 に形成さ れ、 ピ ス ト ン 2 の移動方向 と 平行に延びて い る 。 ブ レ ー キ レバ 一 1 6 は軸部 1 9 において軸受筒 2 0 に よ り 支持 プ ロ ッ ク 5 の 内 に水平軸線を 中心 と し て回動可 能に支持さ れ、 そ の上端が シ リ ンダ室 1 8 内 に突 出 さ れて い る 。 凹部 2 1 は ブ レ ー キ レバ ー 1 6 の 内面に形成さ れ、 そ の上下両面に は ブ レ ー キ レ ー ル 8 と 係脱可能に対向す る 方向 に突出す る よ う に 円弧状をなす制動面 2 2 が設け ら れてい る 。 な お 制動面 2 2 に は銅 メ ツ キが施 さ れ、 鉄製の プ レ 一 キ レ ー ル 8 と 接触 し て も摩耗が少な い よ う に配慮 さ れてい る 。 [0031] そ して、 ブ レ ーキ レバー 1 6 が第 1 、 5 図 に実 線で示す制動位置 に保持さ れた と き に は 、 制動面 2 2 がブ レ 一 キ レ ー ル 8 の上下両面に圧接 さ れ、 テ ー ブル 3 に制動力が付与 さ れ.る 。 又、 ブ レ ー キ レバ ー 1 6 力《同図 に鎖線で示す非制動位置 に回動 さ れた と き に は 、 制動面 2 2 が ブ レ ー キ レ ー ル 8 の上下両面か ら 離脱 して 、 テ.一 ブル 3 に対す る 制 動力が解除 さ れ る。 制動用 ピ ス ト ン 2 3 は シ リ ン ダ室 1 8 内の側端 部 に移動可能に収容さ れて い る 。 ピ ス ト ン 2 3 の 端面 に は係合体 2 4 がネ ジ 2 5 に よ り 固定さ れて い る 。 係佥体 2 4 ほ ブ レ ー キ レバ 一 1 6 に 対 し 彻 J 方か ら係合 し て い る。 パネ 2 6 は ビス ト ン 2 3 と 端扳 4 と の 間 に介装さ れて い る。 こ のパネ 2 6 に よ り ビ ス ト ン 2 3 が中央に 向か っ て付勢さ れて、 常に は ブ レ ー キ レバー 1 6 が第 1 、 5 図 に実線で 示す制動位置に 回動配置 さ れてい る 。 [0032] 解除用 ピ ス ト ン 2 7 は シ リ ンダ室 1 8 内 の中央 部に移動可能に収容さ れてい る 。 解除用 ピ ス ト ン 2 7 の一端面に は係合体 2 8 がネ ジ 2 9 に よ り 固 定さ れてい る 。 係合^ 2 8 は ブ レー キ、レバー 1 6 に対 して側方か ら係合 して い る。 そ して、 図示 し な い 供耠口 か ら シ リ ン ダ室 1 8 の中央空間 3 0 に エ ア 等の流体が供給さ れた と き 、 解除用 ビ ス ト ン 2 7 がパネ 2 6 の付勢力に抗 して外側方に移動 さ れて 、 ブ レ ー キ レバー 1 6 が第 1 、 5 図 に鎖線で 示す非制動位置に回動配置 さ れ る。 [0033] 次 に、 前記の よ う に構成さ れた シ リ ン ダの ブ レ ー キ装置につ い て動作を説明す る.。 [0034] さ て、 通常は第 1 、 5 図 に実線で示す よ う に、 パネ 2 6 の付勢力 に よ り 制動用 .ピ ス ト ン 2 3 を介 し て ブ レ ーキ レバ ー 1 6 が制動位置に保持 さ れて い る 。 そ し て ブ レ ー キ レバ 一 1 6 の制軌面 2 2 が ブ レ ーキ レ ー ル 8 の上下両面に圧接され、 テ ー プ ル 3 が停止位置 に制動保持 さ れてい る 。 こ の状態 で、 図示 し な い供耠口 か ら シ リ ン ダ室 1 8 の 中央 空間 3 0 にエ ア等の流体が供給さ れ る と 、 解除用 ピ ス ト ン 2 7 がパネ 2 6 の付勢力に抗 し て外側方 に 移動 さ れ る 。 す る と 、 ブ レ ー キ レ パ 一 1 6 が同 図 に鎖線で示す非制動位置 に 回動 さ れ る 。 そ し て 制動面 2 2 がブ レ ー キ レ ー ル 8 の上下両面力、 ら 離 脱 し て、 テー ブル 3 に対す る 制動力が解除 さ れ る そ の 後、 シ リ ン ダ本体 1 内 の ピ ス ト ン 2 が移動 さ れ る と 、 テ ー ブル 3 が シ リ ン ダ本体 1 に沿 っ て 移動 さ れ る 。 そ し て、 テ ー ブル 3 が所定位置 ま で 移動 さ れた 時点で.、 シ リ ン ダ室 1 8 の 中央空間 3 0 に対す る エ ア等の流体の供給が停止 さ れ る と 、 バネ 2 6 の ^勢力に よ り 制動用 ビス ト ン 2 3 を介 し てブ レ ー キ レバ一 1 6 が非制動位置か ら 制動位 置 に回動 さ れ、 制動面 2 2 がプ レ ー 午 レ ー ル 8 の 上下両面に圧接 さ れ、 テ ー ブル 3 が所定位置 に停 止 さ れ る 。 [0035] 第 5 図 に示す よ う に 、 ブ レ ー キ レバー 1 6 の回 動中心を C 1 、 ブ レ ー キ レバー 1 6 に対す る 係合 体 2 4 の 当接作用.方向を表す軸線を 、 回動中心 C 1 と 蚰線 と の距離を L 、 円弧状の 制動面 2 2 の半径中心を C 2、ブ レ ー キ レ ー ル 8 の長手方向 に お け る 半径中心 C 2 と 回動中心 C 1 と の 制動状態 に おけ る 距離を S 、 ノ ネ 2 6 の荷重を ί 1 、 一方 の 制動面 2 2 の みを介 し た ブ レ ー キルー ル 8 に 対 す る ブ レ ー キ レバー 1 6 の圧接力を ί 2 とする と 圧接力 f 2 は次式 (1 ) で表わ さ れる 。 f 2 = 1 / 2 . f 1 . L / © [0036] - · * ( 1 ) [0037] 制動面 22と ブ レー キ レ ー ル 8 と の 間の摩擦係数 を / ί と する と 、 単一の ブ レ ー キ レバー 1 6 に よ る ブ レ ーキ力 f 3 は次武(2 ) で表わ さ れ る 。 [0038] f 3 = 2 · f 2 * fi [0039] = f 1 · / · L / £ · ♦ · ( 2 ) 式( 2 ) か ら 明 ら かな よ う に、 距離 e が距離 L よ り も非常に小 さ い場合に はブ レ ーキ力 f 3 はパネ 荷重 f 1 に比 し て非常に大 き く な る。 こ の実 施例の ブ レ ー キ装置において は、 前記の よ う に ブ レ ー キ レ ール' 8 が シ リ ンダ'本体 1 の外側面 に固定 さ れて い る 。 従 っ て、 .従来構成の よ う に 、 長い ブ レ ーキ 口 ッ ドの両端部を回動可能に支持す る ため の支持機構を設け る 必要がな く 、 構造を簡素化 し て装置全体を小型化する こ と がで き る 。 [0040] 又、 こ の実施例の ブ レ ー キ装置では 、 テ ー ブル 3 に支持き れた ブ レ ーキ レバ 一 1 6 が作動装置 1 7 によ り 制動位置 と 非制動位置 に回動 さ れて、 ブ レ ーキ レ ー ル 8 に係'脱す る よ う にな つ て い る 。 よ っ て、 従来の ブ レ ーキ装置の よ う に、 ブ レ ーキ ロ ヅ ドの捩 じ れ剛性の制約を受けて、 テ ー ブル 3 の 移動 ス ト ロ ー ク が制 ^ さ れ た り 、 テ ー ブ ル 3 の 移動位置の変化 に伴 っ て、 制動力 にバ ラ ツ キが生 じ た り す る こ と は な い 。 従 っ て 、 テ ー ブ ル 3 の 移 動 ス ト ロ ー ^ を 术 き く 確保す る こ と がで き る と 共 に 、 常に一定の 制動力でテ ー ブル 3 を所定位置 に 制動停止 さ せ る こ と がで き る 。 [0041] さ ら に 、 こ の実施例の ブ レ ー キ装置 に お い て は ブ レ ー キ レバ ー 1 6 が制動用 ピ ス ト ン 2 3 及び解 除用 ピ ス ト ン 2 7 に直接連結さ れ る こ と な く 、 係 合体 2 4 , 2 8 を介 して接触係合 し た状態 に あ る た め 、 ブ レ ー キ .レバ一 1 6 が非制動位置 か ら 制動 位置 に回動 さ れて、 テ ー ブル 3 が停止 さ れ る と き そ の制動 に伴 っ て発生す る 衝撃がブ レ ー キ レバ一 1 6 を介 し て 'ン リ ン ダ本体 1 側 ^わ る こ と は な い 0 [0042] 次に、 こ の発明の第 2 の実施例を第 6 〜 9 図 に 従 っ て説明す る 。 [0043] こ の実施例 に お いて は、 ブ レ ー キ レ ノく一 1 6 の ブ レ ー キ レ ー ル圧接箇所に対 し 、 第 6 図 に示すよ う な上下一対の 銅製の従動体 3 2 を装着 し た も の であ る 。 こ れ ら 従動体 3 2 は厚肉状の基部 3 3 と 両甚都 3 . 3 の互 い に対向す る 面に形成 し た側面 ァ ン グ ル状の圧接部 3 4 と か ら 構.成さ れて い る 。 甚 部 3 3 に は横長の装着孔 3 5 が形成さ れて い る 。 [0044] 又、 第 7 , 8 図 に示す よ う に、 ブ レ ー キ レバー 1 6 に は上下一対の係止突起 3 6 が設け ら れてい る 。 こ れ ら係入突起 3 6 の互い に対向す る 面は制 動面 3 7 と な っ てい る 。 そ し て、 装着孔 3 5 内 に 係入突起 3 6 が嵌め込ま れ る こ と に よ り 従動体 3 2 は ブ レ ーキ レ ノヽ * — 1 6 に取 り 付け られて い る。 [0045] 上記の構成に おいて、 ブ レ ー キ レバー 1 6 が制 動位置 に あ る 時に は、 制動面 3 7 が従動体 3 2 の 装着孔 3 5 の 内端縁を鉄製の ブ レ ーキ レ ー ル 8 餅 に'押圧す る 。 こ の力に よ り 、 両従動体 3 2 の レ ー ル側部分に変形が生 じ る 。 よ っ て、 両圧接部 3 4 の端面がブ レー キ レ ール 8 に圧接さ れ る こ と に よ り 、 テ ー ブル 3 が停止位置に制動保持さ れ る 。 [0046] ま た、 ブ レ ー キ レバ一 1 6 が非制動位置に回動 さ れ る と 、 従動体 3 2 の レ ー ル 8 に対す る 圧接が 解除 さ れる 。 こ のため、 チ ー ブル 3 の制動が解除 さ れ、 テ ー ブル 3 が移動開始す る 。 [0047] 上記 し た よ う に、 こ の実施例 において は ブ レ ー キ レバー 1 6 が直接に ブ レ ー キ レ ー ル 8 に接触す る こ と はな い。 従 っ て、 制動時に ブ レ ー キ レバー 1 6 の 曲面状を なすカ ム面 3 7 に換えて表面が平 な従動体 3 2 がブ レ ーキ レ ー ル 8 に圧接さ れ る 。 従 っ て、 ブ レ ー キ レ ール 8 の痛みが少な い 。 [0048] こ の た め 、 ブ レ ー キ レ ー ル.8 や従動体 3 2 の材料 強度を下げる こ と がで き 、 各郤品の コ ス ト ダ ウ ン が実現さ れ る 。 [0049] ま た、 ブ レ ー キ レバ一 1 & は直接に ブ レ ーキ レ — ル 8 に接触す る こ と がな い 。 よ っ て、 制動時に 1' 3 [0050] ブ レ ー キ レバー 1 6 に強い衝撃が加え ら れ る こ と は な い。 こ の た め 、 こ の シ リ ンダを長期 に わ た つ て使用 し て も 、 損傷、 欠損等の理由 に よ り ブ レ ー キ レバー 1 6 を交換す る 必要は少な く 、 価格の低 い従動体 3 2 を取 り 替えればよ い。 [0051] 加えて、 従動体 3 2 と ブ レ ーキ レ ール 8 と を異 な る 材料に よ っ て形成 し た こ と に よ り 、 両者間の 厚擦が小 さ く な り 厚耗が抑制 さ れ る 。 [0052] な お、 第 9 図 は こ の実施例 の別例を示す も の で あ る 。 こ の別例で は従動体 3 2 を鉄に よ っ て形成 し た も のの 、 圧接部 3 4 に お い て両側縁部 を 除い た全域に銅板 C を装着 し た も のであ る 。 こ の構成 に お い て も 、 ブ レ ーキ レ ー ル 8 と 従動体 3 2 の圧 接部 3 4 を異な る材料にで形成 し た こ と に よ り 両 者間 に摩耗が発生す る こ と が回避さ れ る 。 [0053] な お、 こ の構成では圧接部 3 4 に銅 メ ツ キを施 し た り 、 銅を溶射 し て も よ い。 [0054] 続い て、 こ の 発明の第 3 の実施例を第 1 0 、 1 1 図 に従 て説明す る 。 [0055] こ の実施例で は、 第 1 0 図 に示すよ う に 、 シ リ ン ダ装置を移動 テ ー ブル 3 を移動 さ せ る た めの移 動機構 3 5 と 、 テ ー ブル 3 の 制動を行 う た めの制 動機構 3 6 と に分離可能に設け .た も の で あ る 。 [0056] 制動機構 3 6 の端扳 4 か ら 突出 し た取付 け片 3 7 に は揷通孔 3 8 が形成さ れてい る 。 ま た 、 テ ー ブル 3 の端部 に は取付け片 3 7 と 対応す る 取付け 凹部 3 9 'が形成さ れてい る 。 移動機構 3 5 の端部 にお いて凹部 3 9 の左右にバ カ 孔 4 0 及びネ ジ孔 4 1 が形成き れて い る 。 [0057] 第 1 1 Sに示すよ う に、 制動機構 3 6 の取付け 片 3 7 を移動機構 3 5 の取付け凹部. 3 9 内 に き つ ち り と 嵌め込む と 、 バカ 孔 4 0 、 挿通孔 3 8 及び ネ ジ孔 4 1 が整合す る よ う に な っ て い る 。 そ して ネ ジ 4 2 をパ カ 孔 4 0 か ら揷通孔 3 8 を介 し てネ ジ孔 4 1 に螺入す る こ と に よ っ て、 制動機構 3 6 は移動機構 3 5 に対 して離脱不能に装着 さ れて い 0 [0058] 上記の楡成で は、 ブ レー キ系銃に故障が発生 し た時、 制動機構 3 6 を移動機構 3 5 か ら取 り 外 し て修理をする 等、 保全管理が簡単にな る 。 [0059] ま た 、 テー プル 3 にかか る 荷重は ビ ス ト ン 2 に て受け る た め 、 ブ レ ー キ系統に荷重が加わ る こ と はな 、。 従 っ て、 ブ レ ーキ系統の耐久性が優れた も の と な る 。 [0060] 続いて、 こ の 発明の第 3 の実施例につ い て第 1 [0061] 2 〜 1 4 図に従 つ て説明す る 。 [0062] こ の実施例で は、 テー ブル 3 ¾広 く 成 し 、 第 1 2 図 に示す よ う に レ ール機構を左右対称に構成 下 も のであ る 。 即 ち 、 ァ リ 溝 6 .と 反対側 の ァ リ 溝 4 1 に は雌ね じ体 4 2 力 収納 さ れてい る 。 案内 レ — ル 4 3 はァ リ 溝 4 1 に対応 して配設さ れて い る そ して、 複数の ネ ジ 4 4 に よ り 案内 レ ー ル 4 3 は ン リ ン ダ本体 1 の外側面に 固定 さ れてい る 。 第 1 [0063] 3 図 に示す転動 ロ ー ラ 4 5 , 4 6 及び第 1 4 図に 示す接触 ロ ー ラ 4 7 に よ り テ ー ブル 3 の上下動及 び左右動がそ れぞれ規制き れ る 。 な お、 こ の構成 に お いてガイ ド シ ユ ー 3 1 は省略 さ れて い る 。 [0064] こ の よ う に 、 ブ レ ー キ レ ー ル 8 と 対称 に案内. レ ル 4 3 を設け 、 テ ー ブル 3 にかか る 荷重 を両 レ ル 8 , 4 3 に て受け る 構成 と し た た め 、 堅固な 成 に な る 。 従 っ て、 高負荷、 高剛性 に対応で き る 0 [0065] ま た 、 ガイ ド シ ユ ー 3 1 を省略 し た こ と に よ り ス ペ ー ス に ゆ と り がで き る 。 [0066] な お、 こ の発明 は前記実施例の構成に 限定さ れ る も のではな く 、 例えば、 ブ レーキ レバ ー 1 6 や 作動装置 1 7 の構成を適宜 に変更す る 等、 こ の発 明 の趣旨か ら 逸脱 し な い範囲で、 各都の構成を任 に変更 し て具体化す る こ と も可能であ る 。
权利要求:
Claims請求の範囲 1 . シ リ ン ダ本体 ( 1 ) 内 に移動可能 に配置 し た ピ ス ト ン ( 2 ) と 、 前記 シ リ ン ダ本体 ( 1 ) 外 に配置 さ れ、 かつ前 記 ピ ス ト ン ( 2 ) に連結 さ れて前記 ピ ス ト ン ( 2 ) と と も に移動す る 移動部材 ( 3 ) と 、 前記 シ リ ン ダ本体 ( 1 ) の外側面 に 、 ピ ス ト ン ( 2 ) の移動方向 と 平行 に延長配置 さ れた ブ レ ー キ レ ー ル ( 8 ) と 、 前記ブ レ ー キ レ ー ル ( 8 ) と 係脱可能 に対向 し 、 ブ レ ー キ レ ー ル ( 8 ) と 係合す る 制動位置及びブ レ ー キ レ ー ル ( 8 ) か ら離脱す る 非制動位置 に移 動 し て移動部材 ( 3 ) の制動及び制動解除す る ブ レ ー キ部材 ( 1 6 ) と 、 前記 ブ レ ー キ部材 ( 1 6 ) を制動位置及び非制 動位置 に作動 さ せ る 作動手段 ( 1 7 ) と を設 け た こ と を特徵 と す る シ リ ン ダの ブ レ ー キ装置。 2 . 前記 ブ レ ー キ部材 ( 1 6 ) は ブ レ ー キ レ ー ル ( 8 ) と 係合及び離脱す る た め の少な く と も 1 個 の 凸面 ( 2 2 ) を備えた も の であ る 請求項 1 に記 載の シ リ ン ダの ブ レ ー キ装置。 3 . 前記凸面 ( 2 2 ) に は ブ レ ー キ レ ー ル ( 8 ) と 異な る 材料 よ り な り 、 かつ ブ レ ー キ部材 ( 1 6 ) の操作 に追従す る 従動圧接体 ( 3 2 ) が装着 さ れて い る 請求項 1 及び 2 の いずれか 1 項に記載 新たな用鈹 1 6/ 1 の シ リ ン ダ の ブ レ ー 新たな用紙 1 7 キ装置 o 4 . 前記作動手段 は、 バネ力に よ り ブ レ ー キ部材 ( 1 6 ) を常に は制動位置に保持す る 第 1 の ビ ス ト ン ( 2 3 ) と 、 前記パネ 力 に抗する 流体圧力 に よ り ブ レ ーキ部材 ( 1 6 〉 を制動位置か.ら非制動 位置 に切 り 換え る 第 2 の ピ ス ト ン ( 2 7 ) と か ら な る 諝求項 1 〜 3 の いずれかに記載の シ リ ンダの ブ レ ーキ装置。 5 . 前記ブ レー キ レ ール ( 8 ) の上下両面 に対 し 転動可能に係合 し 、 テー ブル ( 3 ) の上下動を規 制す る ための ロ ー ラ ( 1 1 、 1 2 ) を設けてな る 請求項 〗 〜 4 の いずれか 1 項に記載の シ リ ンダの ブ レ ー キ装置。 6 · 前記ブ レ ー キ レ ール ( 8 ) の側面に対 し転動 可能に係合 し 、 テーブル ( 3 ) の水平方向 にお け る 移動を規制す る ための ロ ー ラ ( 1 4 ) を設けて な る 請求項 1 〜 5 の いずれか 1 項に シ リ ン ダの ブ レ ー キ装置。 7 . 前記移動部材 ( 3 ) を移動さ せ る た め の移動 機構 と 、 移動部材 ( 3 ) を制動す る た め の制動機 構 と を分離可能に設けて な る 請求項 1 〜 6 の いず れか 1 項に記載の シ リ ンダの ブ レー キ装置。 8 . 前記 シ リ ン ダ本体 ( 1 ) の外側面 に お い て 、 前記ブ レ ーキ レ ー ル ( 8 ) と は反対側 に案内 レ ー ル ( 4 3 ) を設けてな る 請求項 1 〜 7 の いずれか に記載の シ リ ン ダの ブ レ ー キ装置。 1 8 9 . 前記案内 レ ー ル ( 4 3 ) の上下両面 に対 し転 動可能に係合 し 、 テー ブル ( 3 ) の上下動を規制 す る た め の ロ ー ラ ( 4 5 、 4 6 ) を設け て な る 請 求項 1 〜 8 の いずれか 1 項 に記載の シ リ ン ダの ブ レ ー キ装置。 1 0 .. 前記案内 レ ー ル ( 4 3 ) の側面 に対 し 転動 可能 に係合 し 、 テ ー ブ ル ( 3 ) の水平方向 に お け る 移動を規制す る た め の ロ ー ラ ( 4 7 ) を設けて な る 請求項 1 〜 9 の いずれか 1 項に シ リ ン ダの ブ レ ー キ装置。
类似技术:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1992-05-14| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE GB JP US | 1997-07-31| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 4192710 Country of ref document: DE Date of ref document: 19970731 | 1997-07-31| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 4192710 Country of ref document: DE |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP29787590||1990-11-01|| JP2/297875||1990-11-01||DE19914192710| DE4192710T1|1990-11-01|1991-10-30|Bremsvorrichtung für Zylinder| DE19914192710| DE4192710C2|1990-11-01|1991-10-30|Bremsvorrichtung für einen kolbenstangenlosen Zylinder| US07/972,497| US5293812A|1990-11-01|1991-10-31|Braking apparatus for cylinder| GB9302211A| GB2267935B|1990-11-01|1993-02-04|Braking apparatus for cylinder| 相关专利
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